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ワタシの独断とひとりごと
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2005.06.27 「拳銃」 について


最近、拳銃が好きです。。
家族などからの評判は・・・最悪・・・ですが、銃には本来男が持っている「狩猟本能」を刺激するというか、なにかひきつけられる魅力があると思っています。

小さい頃から拳銃への憧れは持っていたようで、TVや映画で正義の主人公が拳銃で悪者をやっつけるシーンは子供心に『カッコいい・・・』と思ったものでした。
「ルパン3世」、「ダーティハリー」、「007」、「ワイルド7」・・・などなど

それからしばらくはその熱も冷めていたのですが、ある日急に夢で「お告げ」がありました。
2004年2月頃のことでございました。

--こんな夢でした--

ある日普通に仕事をしていて、いつものカバンを開けるとそこには・・・
なんと!黒光りするリボルバー式の拳銃が1挺!
なんだかものすごい権力を持ったようで、何でもできる気になっていくんですね。
最後は怖くなって目が覚めましたが・・・



日本は
銃(オモチャも含めた)の規制がとても厳しいんです。

でも規制されると逆に好奇心をそそるのも事実。・・・
先日も密輸した拳銃(実銃)を所持していた「ガンマニア」の人が逮捕されたというニュースがありましたね。
いっそのこと規制をなくしちゃえばいい・・・と思うのは私だけでしょうか?


銃は確かに危険なものかもしれません。
でも「危険」といえばナイフや自動車のほうがよっぽど危険な気がします。
拳銃を肯定するわけではないですが、「危険」だから法律で「規制」すればいいという安易な考え方自体も疑問です。

アメリカなどでは許可制で護身用拳銃の携行を認め、それによって犯罪を防止するという効果をあげているところもあるようです。
値段はピンキリですが、一般的なものならそんなにお高いものでもなく、新品でも600ドルもあれば十分良いのが手に入るようです。
自動車と一緒で、きちんと取り扱い方からマナー・ルール、そして拳銃の恐ろしさまでを教育したうえでの所持許可ならば思うほどの危険はないように思いますがね・・・
もちろんルール違反の場合は厳しいペナルティは必須!

例えば銀行の職員とか、コンビニの店長とか、警備員とか、学校の職員とか、今後もしかすると携行が必要になってくるかもしれません。
最近は日本の「安全伝説」もすいぶん崩れているので、もしかすると銃規制も考え直す必要が出てくるのかもしれませんね。 『ディフェンス・ガン』 として。