推命占佳

世界経済は同時インフレになりつつあります。悪いパターンだが地球には優しい?

そろそろ西日本から梅雨明けの知らせが届いてきています。いよいよ夏本番も近いようですね。

 
来週には洞爺湖サミットで日本は厳戒態勢です。大きな課題が山積みなのでさてさてどんな話になるのでしょうか。環境・経済の2つの相反するものが争点になりそうです。
 
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今、世界は同時インフレになっています。インフレと言っても、良いインフレと悪いインフレがあります。
 
●良いインフレ「デマンドプル型」
インフレと言うのは一般には物不足を言います。需要と供給で言えば、欲しいという圧力に生産が間に合っていない場合です。いわゆる品不足です。
 
デフレはその逆で物余りを言います。
 
良いインフレは消費者が購買意欲がとてもあり、供給力が追いつかず、物の値段が上がる、その結果メーカーなどの業績が上がり、収益も良くなり、社員の給料も上がる。それが更に購買意欲を増し、という良いスパイラルになる。
 
 
●悪いインフレ「コストプッシュ型」
悪いインフレは、物を作るのに原材料や燃料だけが高騰して値段が上がり、商品価格に転嫁され、全体の物価が上昇する。
 
企業は原材料コストが膨らみ、収益が悪化して、給与は下がり、消費を冷え込ませてしまう。
 
現在のインフレはこのパターンで景気を低迷させてしまう。
 
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これに対して、各国の対応は金利を上げる欧州や日本、逆に金利を大幅に下げたアメリカ、その差が逆転してしまい、原油高騰になおさら拍車をかけてしまっている。
 
今の世界経済は大変複雑で、どの専門家もトータルで考えていかないと失敗する可能性が高い。一つの地域だけでの対応では世界は落ち着かない。足並みを揃えて対応する必要がある。
 
ところが、各国や地域、先進国と途上国、など利害がぶつかり合いなかなか足並みが揃わない。
 
干ばつ・オイルマネー・政府ファンド・インド/中国などの新興国の発展/サブプライムローン問題、世界的株の下落。
 
これが原油高や穀物価格上昇ななり世界的な物価高となっている。
 
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このまま高騰が続くと消費は冷え込み、世界的な不況になりつつある。景気が一気に冷え込むかもしれない。
 
洞爺湖サミットでは、この経済の問題、地球温暖化の問題が最大テーマで温暖化を進めると経済は冷え込み、お互いに難しい舵取りになる。
 
ただ、温暖化は急を要するテーマで、世界的な異常気象が進むとより一層干ばつや洪水と穀物価格が上昇する。
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一番大切なのは
 
「将来の世代に課題を残さない事」
 
将来をよく考えて、今の対策を取らなければいけないと思う。ソーラーなどの新エネルギー、小型車やハイブリッドカーなどへのシフトも予想以上に進んでいる。地球温暖化には良い方向で自然と調整されてきているのも事実だ。
 
洞爺湖サミットも含めて、これからの一つ一つの大きい会議はこれからの人類の未来が掛かった大切な会議になりそうです。



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