あじさいの似合う季節ですが、暑かったり寒かったり調節の難しい季節でもあります。
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今日は日本に古代から流れている思想の中に3人の重要な人物がいるのですが誰かわかりますか?
★老子
★孔子
★釈迦
の聖人と言われた3人です。
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その特徴は
孔子とお釈迦様はとても有名でその存在を示すものもたくさんあり、また仏教の教祖でもあります。
ところが「老子」だけはその存在も不明確で謎の人だったと言われています。
ただ、孔子と同じ時代の人だというのは「史記」から明らかになっていますが、その生き方は世に出ることを拒み、民間の人と仲良く暮らした自由人だったと言われています。
老子は立身出世などは全く関心がなく、名誉なども無意味な事だと考えていました。
老子は生涯、おとなしく、柔和に温かく、寛大な態度で静かに暮らした人生でした。
老子は自然と共に生きそれを最も大切にした人でした。
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まだ読んでる途中なのでまたおいおい紹介しますが、老子の残した言葉の一部を少し紹介したいと思います。
●「お先にどうぞ」
自分のことは後回しにして他の人を先に立てようとすると自然と人から慕われます。
そして自分らしく生きられるのです。
また、無心の心で人の為に尽くすならかえって、多くの人から大切にされ自分らしく明るく、元気に生きられる。自分の利益だけ考えて生きているといつか孤独になって淋しい人生を送ることになる。
●上善は水のごとし
最も良いのはたとえて水のようなものである。
水は万物に利益を与えて決して争わない。
丸い器なら丸くなる。四角い器なら四角くなる。決して逆らわない。
水はいろいろな物に利益を与える大切なものだが、水は決して誇ることはしない。
世の中は上へ上へと高い地位を目指すのに、水は高い所から反対に低い所へ流れいずれ広がり、大海になる偉大な存在だ。
●人に物を与える時、これをあげるから、あれをあげたのにどうして感謝しないのかと思った瞬間から争いが始まる。
●満ち過ぎると死に至る。
人間はもっともっとと、あまりにも満ち足りたいい生活をしようとし過ぎて逆の結果を生む。
有名中学・高校・大学・会社と進むが重役に昇格するのに厳しい競争にさらされる、そして心の病になったり時には死に至る場合もある。
●自分の力ではとても及ばないような財貨を手に入れようとして四苦八苦しているうちに人生をあやまる。
●栄誉・財貨・地位「これはいい」「あれは悪い」という主義だの主張を捨て去って、自分の心を空っぽにすれば、いつも安らいだ静かな心でいられる。
●三高「高学歴」「高収入「背が高い」はもてる。しかし、それを鼻にかけて相手を見下し自慢する人よりも、寛大な愛と思いやりが大切だ。
愛と思いやりは目には見えない。しかし、男女も人と人も見えないこの2つの大切な心によってしっかり結ばれていく。
●人間の欲望には限界がない。疲れ果ててつぶれる。
小欲の人はかえって物を少しでも得ると楽しむことが出来る。ちょっとした事でああ良かったと思える。小欲の人は一切の心配は無くなる。
●いい気になっていると足をすくわれる。
素晴らしい功績を残したり、いい地位にいると誇ったりいばったりする。偉大なことを成しとげた人でも、決していばらない、謙虚であれば親しまれ、偉大なリーダーになれる。
すべては自然の力が作用しているもので人の力など幾らでもない。
●高くなろうとしたら長くは立っていられない。人生の道は困難な道ばかり歩いてはいけない。
たまには容易な道をのんびりあるくのも良い。遠回りばかりしていては疲れる。時には近道も良い。
景色を楽しみながら休み休みのんびり歩くのも一生。
●自分の考えだけが正しいと思って自分の尺度で他人を支配しようとする者はほがらかな一生は送れない。