すっかり、秋も深まり、イチョウなどの葉っぱも落ち関東平野でも紅葉のピークを迎えています。12月に入り、忘年会、クリスマス、正月の準備と年末・年始の慌しい季節となりました。寒暖の差も激しくなり寒さが身に染みますねー。
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今日は長く続いていた好景気もそろそろ終わりに近づいた様子ですねというお話です。
本当に好景気だったの?と一般庶民にはあまり実感の湧かない今回の好景気はそれでも3年は続いたのではないでしょうか。格差社会とか言われていても新聞に付いてる求人のチラシもここ数年はかなり増えていました。
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今年の末のボーナスくらいまでは、昨年の実績から出ますからまだ個人の収入はぼちぼちです。しかし、来年からは急に冷えて来ると予想されます。民間も公務員も同じだと思いますが、民間の方が先に敏感に出てきます。
要因はたくさんあります。
●原油高による値上げでいろいろな物が値段が上がってきた。
●小麦粉・トウモロコシなど食料品の値上げ。
●中国・インド・ロシア・ブラジルなどブリックスの消費の拡大。
●アメリカの低所得者向け、住宅ローンの焦げ付きによる損失。(日本のバブル崩壊に似ている)
●貴重な金属や、原発向けウランなどの特殊な金属や原料の不足と高騰。
●オイルマネーやファンドによる架空のお金の扱い。
●企業の設備投資の縮小、賃金の抑えによる個人消費の落ち込み。
●消費税が上がるのではないかとの精神的な萎縮。
●金利の上昇になるローンの圧迫。日銀がまた調整しますが、調整する余地があまりない。
●少子高齢化による医療費のアップ、労働人口の偏り。団塊の世代の退職。
等などまだまだ考えられる要因はたくさんあるかもしれません。
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●日本のバブル崩壊で暗黒の10年と言われた時代の付けがまだ残っていて設備や住居などにはまだ、最低限の設備投資はしますが、それでも来年度からはかなり厳しくなりそうです。
●100円うどんとか、無料ネット占いとか、ゲームとかとにかく、低料金・無料サービスには人気があるが、普通のサービス業には最初にしわ寄せが来そうです。
●原材料の値上げは大企業でも中小企業でも経営に響いて来るかもしれません。
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バブルが崩壊した時の教訓があるので、どの企業も昔ほどは浮かれてはいませんが、人の人生と同じように、景気も上がったり、下がったりします。
老舗のコンプライアンス違反も続いていますが、これもバブルの後遺症の苦しい時代の名残りなのかもしれません。
これからは堅く、小さい経営で、アイデアや工夫のあるところはまだまだお客さんも来るでしょう。
環境問題・コンプライアンス・CSR・ボランティア・企業や店舗の正しい姿勢・コストダウン・・・などが要求される時代になって行きそうですね。