| 今週のテレビ寺子屋はこんのひとみさんというシンガソングライターの方が講師でした。今週のお話はとても胸がジーンとなるような良い実話でした。
申し訳ないのですが、ほとんど内容は覚えていませんがこんのさんのにこにこした話の優しさに思わず見とれてしまいました。包み込む笑顔と優しい話しぶり・・・。
こんな方もいるのだなあーとふと感心した次第です。
話は覚えているだけですが、「保健室」のお話です。本も出しているのだそうです。
皆さんは保健室というとどんなイメージですか?昔の子供は運動していて膝をすりむいて手当てしてもらったとか、お腹が痛くなって薬をもらうなどが普通でした。
ところが今はというと、ふらーと保健室に来た子が保健室でモジモジしながら、先生にただ「抱っこして・・・」というのだそうです。
保健の先生はそれを静かに受け止めてただ黙って抱いてあげる、暫くすると「ありがとう」と言ってにこにこしながら出ていく。実はこういう子共達は増えているのだそうです。
そうかと思うと給食の時間になっても何も食べない。心配になった担任の先生が保健室に連れてくる。
暫くはじっと黙っているのにお腹がグウグウとなる。「お腹すいているの?」と優しく声を掛ける。すると「うん」と小さくうなずく。とりあえず食べれるものを用意して食べさせる。
そしてポツポツと話す話をゆっくり聞いてあげる。
今、保健室は傷や病気の手当てというよりも、精神衛生の場、やすらぎの場、親に見せない顔を出す場・・・となっているのだそうです。
いつも緊張して、張り詰めて生きている。それがふと緩める大切な空間になっています。
誰でも、緊張して頑張る所とゆっくりリラックスして気持ちを緩める、また、心を許す場所や人は必ず必要です。いつもは元気でもたまにはそういう空間は大切な時間ですねー。
こんのひとみさんの話を聞いていて今の子供や子供だけでなく大人もそういう緊張を少し緩めるところというのはそれぞれに持つのは大切なことだと感じました。
抱っこしてくれるところはどこですか?優しく受け止めてもらえる、評価してもらえるとまた元気が出て頑張ろうと思うんですね。
人はずっと緊張は続きません、たまには疲れます。それは大人も子供も男女問わずあります。
やるとききやりますが、休む時やリラックスする時は休むようにすることは必要です。
それと心の開放が出来る時間や人も必要ですね。
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