| GWは車に乗って旅行やら帰省やらガソリンを使って走り回ったお父さん達はご苦労さまです。ここの所の原油の世界的なひっ迫でガソリンも高騰して家計にも響いたと思います。ガソリンは田中角栄総理の時に贅沢品として20円/リットルの高額な税金を掛けられています。それはすべて道路財源として使われていましたが、今回の小泉さんの改革でそのまま一般財源にスライドするとの事、昔の法律ですから20円/リットル下げてくれたらどれ程家計を助けるかわかりません。国は上げるのは簡単でも下げる事は税金はなかなかしてくれませんねー。
さて、京都議定書が有効になりいよいよCO2を削減しなければならなくなり、日本は言いだしっぺですから是可否でも目標達成しないと面子がまる潰れになります。
一番のCO2排出の原因はやはり車です。ここから排出されるCO2を何とか減らしたいと、国も民間も「さとうきびとトウモロコシ」で車を運転することにしました。
植物からエタノールを作り、ブラジルより輸入する。国内で合成して「ETBE」エチル・ターシャリー・ブチル・エーテルという物に変えて、ガソリンに8%未満で混合する。これにより年間のCO2排出量が1%減少する。
日本は90年比6%削減ですからまだまだ遠く及びませんがそれでも今の車では8%までしかガソリンには入れられません。将来20%近く入れても大丈夫な車の開発も急がれます。
ブラジルではすでに20%〜25%混合の車が走っています。問題点は2つです。
1.世界で植物のエタノールを輸出する余力のあるのはブラジル1国のみで不安定。
2.コストがガソリンより高くて1円/リットル程度ガソリンの値段が上がる。
-----------------------------------------------------------
1.については、東南アジアなどにもサトウキビやとうもろこし畑を作り数国で供給出来る体制を先進国の援助で実施する。
2.はやはりガソリン税の高さは群を抜いているので国に呼びかけて税金を安くしてもらう。
-----------------------------------------------------------
地球温暖化をここで絶対に止めないと本当に地球はどうなるかわからないぎりぎりの所まできています。人類の叡智でCO2削減しないと未来はありませんね。
この所の原油の高騰は人類に対する地球からの強いメッセージなのかもしれません。
|