推命占佳
「子供が危ない!」「命が危ない!」江原さんからの提言とは。
梅雨の真っ盛りというのに6月最高気温を更新したところもあります。関東は来週は毎日真夏の天気だそうで、梅雨はどこへやら。アジサイも雨が恋しい。
さて、今日は江原さんの本から一部抜粋と紹介をしたいと思います。まだ、全て理解したわけでも無いのですが、題名の重さよりはとても内容の濃い良い本だと感じています。
うまく内容を表現するのはとても出来ないので、興味があればぜひ読んでみてほしいと思います。
この2冊で「子供が危ない!」は現在の子供の状態と親やお爺さん世代とは何んだったのか?なぜ今の子供に非行が多くなってきているのか。その背景を実に見事に解説しています。
もう一冊の「命が危ない!」は、最近特に多くなっている自殺についてです。本来こういう内容の本は江原も書くつもりはなかったらしいのです。しかし、中高年の人の悲痛な叫び、若者の安易に命を考える姿をみてどうしても書かないわけにはいかないという思いで綴ったものです。自殺した魂は一体どこへ行くのか。それを知れば安易には行動出来ないとの事です。また、その背景も解説しています。
「子供が危ない!」の中で一部書いている時代の背景を少し紹介しておきます。
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★物質信仰世代 ◆昭和1桁から10年代 ◆高度経済成長期 ◆戦前生まれだが戦後の物質主義価値観に最も染まった世代
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★団塊の世代 ◆昭和20年代前半 ◆安定成長期 ◆物質信仰世代の最後のかつリーダー的存在。現在日本企業を支えている。
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★主体性欠如世代 ◆昭和30年代 ◆バブル経済期 ◆物質信仰世代の子供。本当の愛を知らずに育ち、主体性に欠ける。
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★無垢時代 ◆昭和50年から現在の子 ◆団塊ジュニア・又は主体性欠如世代の子供・今の子供達
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こういう書き方をしていますと、それを責めているのではと思うかもしれないですが、そうではないのです。自分はどんな時代のどんな影響を受けて成長しているのか。そして、これからどうしたら良いのかという内容なのです。
日本もまた世界も今物質的には恵まれつつあります。でもその影で精神や魂の成長には逆効果の現象が現れています。その歪が今になって出ています。
この本はいかにも重い感じの本に描かれています。これも江原さんがわざとそんな表紙や題名をつけたのだそうです。それでも手に取る人はそれだけ真剣に現在の子供や世の中をしっかり知りたいということです。
「子供が危ない!」「命が危ない!」集英社 900円
江原啓之
一度読んでみようと思う方はぜひ本屋さんにはありますので読んでみてはと思います。
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