推命占佳
美人のディティール「古傷」触っちゃいけないけども大切?
「悲しい本」という絵本が7万部売り上げて、絵本としてはとても珍しいブームになっています。本屋さんでも品薄状態。
中高年の男女にとても受け入れられていて40才以上の人が購入し、癒されるという不思議ちゃん絵本です。イギリスの作家のものだとか。
さて、今日は「美人のディティール」で今日のテーマは「古傷」・・・誰でもそういう ものは思い当たるところありますよね。
たとえば、3年前に負った、大怪我はちょっと寒い日や湿気のある日にビビッとつるような痛みが走り甦ることがある。なぜ今頃になって痛むのか、根治しないのか?
傷のトラウマはつい昨日おった傷よりも何かと人を不安に陥れるものなのである。
心のキズも同じ。一度封印したはずの負の感情がまだ心の中に生きていたことがショックで悲しい。しかもあらゆる心の傷は後で思い出すとすべて「自己嫌悪」になっている。だから思い出すと辛いのである。
不思議なことに、そういう心の古傷は「連想ゲーム」みたいに突然甦り、繰り返し何度も人の心を暗くする。だから古傷のスイッチは不用意に押すべきではない。
仮にすぐにはっきりした記憶が甦らなくても「あれ、この嫌な感じは何だっけ?一体何かあったんだっけ」と、よせばいいのに人はわざわざその内訳を正確に思い出そうとする。そして引っ張りだした記憶にわざわざ自信を奪われてしまう。人が生きていく上でそれって全く無駄なこと。
でも、ひよっとしてそういうふうに何度も繰り返し甦っては繰り返し自信を喪失させてくれる古傷があるから、私達は根拠なき自信過剰にならずに、人としてバランスが保っていけるのではないか。
挫折した経験の無い人間は、自分にめちゃくちゃ甘い、間違った人になりやすい。ということなら、そういう人こさ古傷を持たない人。
古傷を年がら年中思い出して、ため息ばかりついているのもどうかと思うが、逆にまた何度も繰り返し自分をいさめてくれる古傷を持っていないと、人はどんどん間違った方向へと強大化してしまうのである。
古傷は、宝石箱にでもしまっておくもので、ごくたまに覗いて存在を思い出す、「原石」みたいなもの。長い間、大切に持っておくと、いつか年を取ったときに、その原石があこや
貝のの中で育っている真珠のような宝石になっている、そういうものじゃないかと思う。
だから、古傷はどうか大切に。
さすが、何でも気の持ちようかもしれないですね。そうかー、こんな考え方もあるなあとつい納得するのは自分だけでしょうか?
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