推命占佳

○○放題の文化か、勿体無いの文化か?負のカルマが・・・。

先日アフリカのノーベル平和賞を黒人で始めて受賞した女性が日本にやってきました。

小泉首相との会談では「日本語で勿体無いというのは素晴らしい」と伝えました。首相もすっかりその言葉に感心されてこれから広めていきたいとのことでした。

今、日本では「○○放題」商法が盛んになってます。
●食べ放題
●使いたい放題
●飲み放題
●乗り放題
●遊び放題
など・・・

さて、それで何がうまれたか?電化製品の使いたい放題。パソコンの繋ぎっぱなし、携帯電話の使いたい放題。食べ物の食べ残し。子供達もパスポートなどのチケットを手に入れるようになる。

たくさん消費した人が得で、たくさん利用したらたくさんのお金を払うという経済学はそこには成立しません。

一定額でどんな利用も可能で消費者は安心で飛びつきます。割安感もあります。
事業者も個別に精算しなくて良い分楽になり、人的、事務的コストも下がる。
消費意欲も上がり結果経済効果も上がりとても良いのです。

しかし、その反面とても罪深いデメリットもある。目先のメリットだけならそれでも良いのですが、電源を小まめに切らなくなり、いつも家電品はつけっぱなし。エアコンも一年中運転し続けているところもあります。

その結果、電気使用量はうなぎ登り。二酸化炭素の消費量は増えるばかり。2002年の結果では1990年に比較して企業の省エネは進んで−1.7%。それに比較して家庭の二酸化炭素の消費は28.8%も増えています。

一方、食べ放題では、お客が帰った後、大量の食べ残しで残飯の山。飲み放題でもたくさんの飲み残しがあります。
農水省では食品の廃棄や食べ残しが1967年の12%から2002年は28%まで急速に増えています。

日本の食糧自給率は世界でも40%とかなりの低い値です。世界最大の食料輸入国なのを忘れています。貧しい国からあらゆる食料を資金で集めてその為に貧しい国は緑地が無くなり砂漠化しています。

●●放題の文化は一見得したように見えます。でも、確実に地球を壊して行き未来を危うくしているのです。子孫に罪を作っています。世界の国に罪を作っています。

たまにはそういうのも良いとは思いますが欲望のまま行動しては、日本のカルマ(負の負債)が増えていくばかりです。天変地異との因果関係も偶然ではあません。
一人ではたいしたことないと思っても1000人が10万人がとなると大変な量になります。



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