推命占佳

100の美容より女性を美しく見せるもの「高校生の自分」とは。


雑誌「FRAU」では齋藤薫さんが「美人のディテール」という短編を連載しています。
以前にも紹介したのでまだ記憶に残っているかもしれません。

さすがに内容はおもしろく、うーんとうならせるものがありますね。女性向けの雑誌なので女性心理で書かれていますが、男女関係なく納得の内容です。

今日のテーマは「高校生の自分は本当の自分?」です。一部略して書きますよ。

◆大人としての人格がほぼ固まるのが高校生の時・・・よくそういわれます。勿論、中学の時でも本質は要所要所には現れていた。小学生の時は何かあれば露骨に本質が顔を覗かせていた。

だから小学校の自分は嫌い、中学の時の自分は恥ずかしいという人も少なくないのだ。


つまりいろんな経験を経てしだいにカドが取れ、いけない本質を理性でオブラートに包み最終的な人格になっていくのが高校生というわけだ。

まだ何も決まっていないニュートラルな状態だから、あきらめもなく、変なこだわりもなく、人間関係のゴタゴタもまだ経験も少なく、その為人間不信にもなっていない。
恋愛経験も少なく、失敗や落胆の数も少ないから妙な自信も無い代わりに変な自信喪失も無い。

それが高校生の時の自分である。
つまり、最もシンプルな自分自身であったと言えないだろうか?
最もピュアな自分がそこにはいるのである。

何が言いたいのかというと、高校生の自分を今改めて思い返すと一番正しい自分探しが出来るということ。

卒業アルバムの自分をめくってじっくり思い出してほしい。
高校生の時どんな風に友達と付き合い、どんな風に将来の夢をみたか、どんな恋をしていたか。

社会に出ると数年で金属疲労が進み、劣化してしまう人もいる。だから時々高校生の自分に立ち戻るのが一番現実的なリセット方法なのである。

特に女性は結婚を焦り始めると自分の本質がどこにあるのかわからなくなる。結婚願望は女性にとって最大の邪念である。

だから、結婚願望がゼロに近い高校生時代は純粋な自分がいたはず。そこへ帰ってみると自分が見直せる。

自分は心底何がしたかったのか?自分の才能や魅力はどこにあったのか?
ぜひ、忘れかけている自分を思い出してほしいのである。

以上です。


毎回6から7テーマくらい書かれていて、いろんなみかたをするのでとても勉強になります。
すべて同じ意見ではなくてもかなりの部分で共感できるような内容です。

こういうのが本当の大人の見方なんでしょうかねー。



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