推命占佳
100の美容より今、女を美しく見せるもの その2
さて、この間の続きといきます。今日のテーマは「雑学」です。
何でもないようなテーマですがなかなか奥が深い。
「雑学」
「雑学」とは文字どうり「系統だっていない雑多な知識」ということだろう。
ところが今まさにこの「雑学」の時代である。
雑学本が一大ベストセラーになったり、名作の小説のあらすじだけを集めた本が売れたり、テレビでも雑学に関しての内容の視聴率が伸びたりしている。
「トレビアの泉」などはその例だろうか。
日本人は「雑学」が好き???きちんと勉強する時間は無いけれどもとりあえず、頭の中はごった煮でいいから一応の知識は入れておきたい。
でも、それは正しい。
人間はモノを考えるから人間であって、そのモノを考える時に必要なのが実はざったな知識なのです。
たとえば、くだらないTVばかりみていたとすると人は考えることをしなくなることも確かだが、テレビも本も見ない、入ってくる情報を閉ざしてしまえばやがて人は本当に何も考えなくなってしまいます。
何故ならば何かを空想するには知識が必要だから。
考えを組み立てるのにもボキャブラーが必要で想像力を使うにも想像の材料となるざったないろんな知識がなければ仮説を組み立てられない。
つまり、思考する素材がなければ、目の前のある最低限のことしか考えられなくなってしまうのです。
たとえば、ここで暴れたらマスコミに騒がれて世間から批難な目が集まるなという仮説・・・
人間が「雑学」を求めるのは、人間が陥落しつつある時とも言われているが、このままだと考える事もしなくなるな・・・と知的な危機感が知識の収集に走らせる。
視野が恐ろしく狭くなると、ただ暴れるだけなどと意味の無い事をしたくなる。
それが人はどこかでわかっているので「雑学」を求めているのかもしれない。
「知識」は考えを組み立てるためのレゴのパーツ・・・・・なのです。
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