昨日、歯が抜かれてしまい歯こぼれおじさんになりました。しゅんとしてます。
しかし、今日はなんと爽やかな日でしょう。すごい晴天だし、風もほとんどなし。気温22度で湿度も低い。一年でも数日しかないという気持ち良い日。
さて、アメリカ率いる自由主義の各国が戦う相手になりそうな「タリバン」とはなんぞや???
「タリバン」はある意味ではかわいそうな人々なんです。悪いのは彼らでは無いと思います。
昔、「アフガニスタン」がソ連の支配下だった頃、革命があちらこちらで起こり、アフガンもソ連の支配を外れようとしました。怒ったソ連は大軍を連れてアフガンを攻めたのです。
このアフガンにはたくさんのイスラム教徒がいて彼らは全イスラム教の人々に「ソ連が攻めてくるからイスラムの土地を皆で守ろう。助けてください。」と訴えた。そしたら各地からアフガンにたくさんのイスラム戦士が集まりソ連と戦争になった。アフガンはそのほとんどが山岳地帯でソ連軍は大変苦戦して10年でおよそ1万人ものソ連兵が亡くなった。とうとうソ連は負けてアフガンから引上げた。
各国から来たイスラムの兵士も自分の国に帰るものやそのままアフガンに残る者などいたのだけど、いろいろな民族が混じってしまい、何と内戦が起こった。
その中で勝ち進み一度パキスタンなどで学校を開き、子供を教育したりしてまたアフガンに帰って来た人々を「タリバン民族」と言うようになった。
彼らはとても貧しくてまた、文字を書く代わりに銃をもたされていつ外国が攻めてきてもよいように教育されてきた。
そんな訳でパキスタンとタリバンは兄弟と同じなので今回のアメリカの要求はパキスタンに取っては兄弟を売るに等しいことでかわいそうなパキスタンなのであるよ。
何故「タリバン」は大切な石仏を爆破したりしたのかと言うと基本は「イスラム原理主義」なのでアフガンの土地に別の宗教が入ることは許さなかった。
また、「ラディン氏」を何故隠まうのかというのは実は「ラディン氏」もソ連と戦った戦友だったからだという。
こう考えると「タリバン」は大国の狭間で振り回された、かわいそうな民族と言える。
決して他国と争うことなどは望んでいないのに、運命が彼らを世界の悪者にしつつある。
「タリバン」の上層部の人達は今回のテロも知っているが下層兵士にはよく情況もわからずにいる者がたくさんいるようで、アメリカに本気でやられたら、それこそ犬死にに近いと思う。かわいそうなんです。
まあ、そういうことです。
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