1.里見のまち情報館 (in福力)
|
●1F:海辺のミニ博物館
& 『ビーチボーイズ』展
先々代は防水合羽の元祖という行縄製帆所のコレクションと、かつて染物屋であったという紺屋歴史資料室の収蔵展は、安房地域の生活史を示す貴重な文化遺産。
館山・布良海岸が舞台となった人気ドラマ『ビーチボーイズ』から10年。ロケ写真や民宿ダイアモンドヘッドの看板が懐かしい。
続編が望まれる。
|
|
●2F:鉄道ミニ博物館
SL写真展、国鉄時代の駅名看板、時刻表などなど、懐かしの鉄道グッズのほか、鉄道屋(ぽっぽや)の制服も試着OK。鉄道OB会メンバーによる解説もあり。
|
|
|
2.鉄道ミニ博物館 (in川名商店) |
|
鉄道ファン必見! 手づくりのSL模型は超精巧。
かつて内房線を走った特別臨時列車や、勇壮な D51の写真、全国駅弁包装紙マップなどなど。
手づくりの来館記念切符のサービスもあり |
|
3.お休み処・さとみ茶屋 (in西原屋) |
慶応2(1866)年創業の西原屋本店の懐かしい店内を特別公開。手づくり和紙人形の南総里見まつり行列や、表装掛軸、活け花など、市民アーティストの作品展。
館山らしい手づくり土産も販売中。地元のお母さんによる、温かいお茶のおもてなしをどうぞ。
|
|
|
4.海洋ミニ博物館 by安房水産高等学校 (inポピーホール) |
|
千葉県立安房水産高等学校は、世界の海で活躍する人材を輩出し、全国の水産教育界をリードしてきた。
クジラの歯や世界最大級のカニなど海洋生物の標本、各種漁法や歴代練習船の模型など、貴重な水産教材を特別展示。岡本太郎デザインの大漁旗は必見!
同校生徒や教職員、OB(うしお会)との交流を通じて、近代水産業発祥の地・館山の由緒を見直し、その誇りを次世代に語り継ごう。
|
|
|
5.海洋ミニ博物館 by館山海上技術学校 (in瑛麗華) |
国立館山海上技術学校には、船長や機関長を目指す若者が全国から集う。
海の男のタマゴたちが、東京湾上交通が一目でわかる浦賀水道のジオラマなど日頃の学習成果を発表。
ロープワーク教室は、港町ならではのお楽しみ体験!
|
|
|
|
6.南総里見手づくり甲冑館 (in銀座振興組合ビル)
|
|
戦国時代の甲冑100領は圧巻!
南総里見手づくり甲冑愛好会メンバーによる手づくりで、材料はボール紙と古布のみ。
試着体験もOK、気分は里見八犬士! |
|
ちばデスティネーション・キャンペーン(2007年2〜4月)の
毎週土・日曜日、10〜15時に開館します。
但し、都合により休館となる場合もあります。ご了承ください。
企画・運営:NPO法人南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム http://www.internet-ex.com/npo/ 0470-22-8271
|