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ワタシの独断とひとりごと
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2005.01.07 「顔」 について


2005、新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

こんなコラム集(?)でも読んでくれる人がいるんですね。
半年以上も更新しないでいたら、全く知らない人から「次回はいつ?」 なんていうメールをいただきました。
ありがとうございました。 さっそく書いてみます。



年末年始、ほとんどの方はお仕事はお休みだったことと思います。
ワタシは年中無休というか、公私の区別がないというか・・・
たまってしまった事務仕事をして年末年始を過ごしました。

久しぶり(・・・といっても数日)にスーツを着て、お得意様へ年始のあいさつに
・・・と思いきや、ふと鏡で見る自分の顔がさえない (ーー;)
男前かどうかは別として、どう見ても 「仕事の顔」 ではないんです。
スーツと顔が合っていないというか・・・
いやぁ、ビックリしました!
それでも出かけて、帰ってきたときにはちょっとマシな顔になってました。

たった数日お客様の前に行かないだけで、こんなに変わってしまうんですね。
今まで毎年さえない顔で年始のあいさつに行っていたのか?
それさえも今まで気付いていなかったのか??
正月早々の反省です。

やはり継続的に人の前に出ているのがいいんでしょうね。
それも魅力のある人、いい顔をしている人の前に行くのがベスト!
輝きを分けてもらえます。
逆に、暗い表情の人は避けたいですね。
自分の気力まで吸い取られそう・・・
「顔」・「表情」って不思議と周囲に伝染しますよね。


ここからは自分のことを棚にあげて書くのですが、
「いい顔」をしてる人って案外少ないのかもしれませんね。
ワタシは電車で移動するときなど、よく「人間ウォッチング」をしています。
実にいろいろな人がいておもしろいんですよ。
自分のチェックにもなるし・・・
「あの人の靴が汚れている」と思えば自分の靴をチェックしたり、
「あの人の腹が出ている」と思えば自分の腹にちょっと力をこめてみたり・・・
そうそう、顔でしたね。
「しかめっつら」をしている人って多いと思いませんか?
いかにも「外回りは大変なんだぞ」とか、「オレはがんばっているんだぞ」
「私はかったるいのよ」とか言いたそうな雰囲気・・・
そんな中で颯爽とした雰囲気の顔をしている人がいるとホッとしますよね。
内側から輝くオーラをまとっているみたいで、とにかくカッコいい。

そんな人になりたい! と日々思っているのですが、なかなか・・・ね・・・